活線診断装置は、運転中の高圧ケーブルを劣化診断します。従来、線路を停止して診断していた業務を活線状態で測定することにより、効率的な保守管理やトレンド監視による予防保全が出来ます。当社では、シース絶縁や遮へい層の抵抗測定から絶縁体抵抗測定まで、可搬式(ポータブル型)、据置式(常置型)と幅広い活線診断装置を取り揃えており、お客様の多様なご要望にお応えいたします。また、初めて絶縁診断測定装置を導入するお客様にも、当社のエンジニアがきめ細かく仕様をご説明させていただき、最適な測定法と組合せをご提案させていただきます。
高圧ケーブル重大事故の2大原因と常時監視のメリット
「LISSA-100」紹介映像