絶縁性能の評価を怠ったり過小に評価したことが原因で、部分放電(コロナ放電/ボイド放電)による思わぬ破壊事故や巨額リコール損失が発生する場合があります。
※写真はイメージです
50年超の実績を有するフジクラ・ダイヤケーブルが、あなたの部分放電測定をサポート。
高電圧で使用する製品・部品の故障を未然に防ぎ、技術開発を後押します。
高圧ケーブルおよびその接続部・開閉器・コンデンサ・変圧器・EVモーター・パワーモジュール・フォトカプラ・絶縁基板・絶縁シートなど、様々な電子部品・絶縁材料・製品の最適な部分放電測定と測定環境構築をお手伝いします
微弱な部分放電信号を検出することにより、絶縁破壊につながる絶縁体中のボイドを発見し、耐電圧試験では発見出来ない潜在的な不良の検出が可能。
最もスピーディーな方法は、機器を購入し、自社・工場内のテストフローに組み込んでしまうことです。
お客様のニーズに合わせた各種機器を取り揃えております。
低周波法を採用した測定器で、所定の累積発生頻度を有する放電電荷(Q)を直読することができます。
また、PCで自動測定が可能でV-Q特性の表示やデータ保存などが簡単にできます。
お客さまのご依頼に応じて、専門性の高いスタッフが、対象を測定・診断するサービスも提供しております。
弊社の部分放電測定装置製造の歴史は長く、1969年に大日日本電線として部分放電測定器の販売を開始してから三菱電線工業を経て50年以上の実績を誇ります。国内パイオニアメーカーとしての技術と経験を活かし、ひと味違う測定サービスをお客様にご提供致します。
ご要望に応じたソリューションをご用意しております