一般汎用電線・ケーブルの更新推奨時期は、使用状況や布設環境で大きく左右されます。
更新推奨時期の目安は下表のとおりとなっています。
| 電線・ケーブルの種類 |
布設状況 |
更新推奨時期(目安) |
絶縁電線 (IV、HIV、IE/F 等) |
屋内、電線管、ダクト、盤内配線 |
20〜30年 |
| 屋外 |
15〜20年 |
低圧ケーブル (CV,CVV,CE/F 等) |
屋内、屋外(水の影響がない) |
20〜30年 |
| 屋外(水の影響がある) |
15〜20年 |
高圧ケーブル (CV、CE/F 等) |
屋内、屋外(水の影響がない) |
20〜30年 |
| 屋外(水の影響がある) |
10〜20年 |
| メタル通信ケーブル |
屋内敷設 |
20〜30年 |
| 屋外敷設 |
15〜20年 |
参考資料:日本電線工業会 技術資料 第107号A・第145号B
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注1)屋内とは水の影響がない布設状況を想定している。水の影響があるとは、直埋、埋設管路、屋外ピット等でケーブルが水没するような環境下を示す。
注2)移動用のキャブタイヤケーブル等は、使用状況により更新時期は大きく異なり、一概に決められない。その使用状況に見合った更新時期を考える必要がある。